さりげなく、でもしっかり音楽的に

映画の中で、数名の小学生が担任の先生に歌を教えてもらって歌うシーンがあって、歌わせられることは授業だったり課外だったりするのだけれど、その歌いっぷりをよく聴いてみると、とてもピッチが良くて心地よかった。ちゃんと純正律で音をとって、とてもキレイな響きで歌えている。感心!と私がいうのも変だけれど、とても感動した。
映画のタイトルは、「北のカナリヤ」 お話としても、観てよかった、ってきっと思えるものだと思う。

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